加齢性黄班変性症 AMD(かれいせいおうはんへんせいしょう)
加齢性黄班変性症(AMD)と呼ばれる眼の病気は、近年症例が増えている難病です。 高齢者に多く発症することから、老化現象が主な要因と考えられています。高血圧や心臓病、喫煙、遺伝などの関与も報告されていますが、はっきりとした原因は解明されていないのが現状です。
主な症状には、
- ものが歪んで見える
- 視界が歪んだり、視野が欠けてしまう
- 見たいものがはっきり見えない
などがあります。

網膜剥離(もうまくはくり)

網膜から神経網膜と呼ばれる部分がはがれることを「網膜剥離」と呼びます。(右図参照)
網膜剥離は、飛蚊症、光視症、視野欠損、視力低下などを誘発する可能性があり、
約一万人に一人の確率で発症すると言われています。
原因としては加齢や外部からの強い衝撃などが挙げられます。何かの拍子に網膜に裂け目ができることがあり、その裂け目から水分が入ってしまうと、網膜が剥がれることがあるのです。
網膜剥離は早期ならばレーザー治療が可能です。後期ですと失明の危険性もありますので、気になる症状があった時点で、眼底検査を受けることをおすすめします。
視神経炎(ししんけいえん)
数日から数週間で、片眼もしくは両眼の視力が低下してしまう病気です。 眼から脳へ視覚情報を伝える役目のある視神経の炎症によって起こりますが、 原因は不明なことが多いです。この病気に良く効くお薬もありますが、気になる症状がありましたら、是非来院してみてください。